戸田市ハザードブック 「災害を『我が事』として考える本」
戸田市ハザードブック 2021年(令和3年)4月版発行
国が発表した荒川の浸水想定区域図に県が新たに発表した鴨川、鴻沼川、芝川、新芝川の浸水想定区域図等を加えた、戸田市ハザードブック「災害を『我が事』として考える本」を発行しました。
このハザードブックは、洪水や地震による災害の被害予測、危険度や防災情報や、以前のマンション防災パンフレットに掲載していた内容等を1冊にまとめたものです。
本市で起こり得る災害被害の予測を地図上に色分けし、避難の時期や方法、避難所の位置、地域の取組、災害時要援護者避難支援制度の紹介等、災害時に必要な情報がコンパクトにまとまっています。
また、マンション等の集合住宅の平時の備えや補助金等についても、掲載しております。
詳しくは、こちらをご覧ください。
戸田市ハザードブック(見開き版) [PDFファイル/38.49MB]
戸田市ハザードブック(見開き・軽量版) [PDFファイル/16.6MB]
戸田市ハザードブック(A4版・印刷用) [PDFファイル/31.12MB]
Englishversion(英語版)
Toda City Hazard Book「Disasters can happen to you and me」(PDF Version) [PDFファイル/31.31MB]
Toda City Hazard Book「Disasters can happen to you and me」(e-book Version)
(注釈1)埼玉県が令和6年5月28日に鴨川・鴻沼川、芝川・新芝川、笹目川、菖蒲川の洪水浸水想定区域図を公表したことから、戸田市ハザードブックの一部を修正(令和6年7月10日)しました。予想される浸水深の図を作成する際の元データが「水害リスク情報図」から「洪水浸水想定区域図」に変わりました。図に修正はありません。
(注釈2)修正したデータは日本語版のPDFファイルとなります。英語版のPDFファイル及び電子ブックは修正しておりませんので、ご注意ください。
宅地建物取引業法施行規則に係る水害ハザードマップの作成状況について
戸田市で作成している水害ハザードマップが、水防法に適用しているかどうかなどについて、一覧にして示しています。
わが家の防災対策
そのため、ハザードブックの巻末には、わが家の防災対策として、予めご家庭で話し合っていただきたい事、ご準備いただきたいものを記載しています。
自宅の浸水深の調べ方
自宅の浸水想定を詳しく確認することができますので、こちらもご覧ください。
水害ワークショップの紹介
ハザードブックで紹介している「災害に強いまちづくり推進ワークショップ(水害ワークショップ)」の取り組みは、こちらをご覧ください。