戸田市都市交通マスタープラン
戸田市都市交通マスタープランについて
戸田市都市交通マスタープランの策定の背景と目的
戸田市は、埼玉県の南東部に位置し、市域は東西約7キロメートル、南北約4キロメートル、面積が18.1平方キロメートルの都市で、荒川河川敷を除くほぼ全域が市街化区域(13.37平方キロメートル)となっており、面整備については、土地区画整理事業を中心に進めてきました。
その間、JR埼京線の開通、高速道路を始めとする都市計画道路の整備も進み、さらには、バス路線についても、交通空白地帯の一部を補うよう、コミュニティバスが運行したことにより、市民生活の向上が図られてきました。
本市の人口は、現在増加しているものの、将来的には減少に転じ、既に始まっている高齢化が急速に進行すると予測されているため、今後は、これまで以上に移動の円滑化を進めていく必要があります。
このような状況を鑑み、人口減少・超高齢社会の到来を始め、環境問題、自然災害時に対する備え、ライフスタイルの多様化など、交通を取り巻く社会情勢等が変化することが予測されているため、これらに応じた交通体系の在り方を考える必要があります。
そこで、将来にわたって、より良い交通環境を維持・向上させることを目的として、本市における将来都市交通体系の在り方を示す「戸田市都市交通マスタープラン」を2019年(平成31年)4月に策定しました。
戸田市都市交通マスタープランの内容について
戸田市都市交通マスタープランは、次のリンクからダウンロードできます。
本編
資料編
概要版