認可外保育施設等の給付について

施設等利用給付費（無償化給付）の給付について

認定申請の方法等については、こちら（幼児教育・保育の無償化について）をご覧ください。

認可外保育施設等の給付について

• 認可外保育施設等とは、企業主導型保育事業を除く認可外保育施設、一時預かり事業、ベビーホテル、ベビーシッター、市町村から認可されていない事業所内保育、病児保育事業、ファミリーサポートセンター事業です。
• 無償化対象施設であることの確認を受けた施設（注釈1）に限りますので、ご注意ください。確認を受けた施設はこちら（無償化対象施設一覧）をご覧ください。
• 幼児教育・保育の無償化の対象となるためには、「施設等利用給付認定」をお住まいの市町村から受ける必要があり、認定の申請が必要となります。認定の申請方法等につきましてはこちら（幼児教育・保育の無償化について）をご覧ください。

（注釈1）認可外保育施設は都道府県等に届出を行い、かつ、児童の安全確保等の観点から国が定める「認可外保育施設指導監督基準」を満たすことが必要ですが、経過措置として5年間の猶予期間が設けられています。この猶予期間は2024年（令和6年）9月末までとなります。2024年（令和6年）10月1日以降は、「認可外保育施設指導監督基準」を満たしていない施設は、無償化の対象外となりますのでご注意ください。 

対象者

（注意）認可保育所、認定こども園(保育園部分)、地域型保育事業所、企業主導型保育事業所を利用している方は対象外です。

（注意）幼稚園在園児が認可外保育施設等を併用し、通っている幼稚園が以下のいずれかに当てはまる場合、預かり保育の支給上限額（1.13万円）から預かり保育に係る無償化の支給額を差し引いた残りの額を上限として、併用する認可外保育施設等の利用料も無償化の対象となります。

1. 通常の教育期間(夏休み等の長期休業期間以外)における平日の開園時間(教育時間と預かり保育実施時間の合計)が8時間未満
2. 預かり保育実施日を含む年間開園日数が200日未満

併用が可能である対象幼稚園は、こちら（無償化対象施設一覧）をご覧ください。

対象経費

保育料・利用料

（注意）ファミリーサポートセンター事業の送迎のみの利用の場合は無償化の対象外

（注意）以下に掲げる費用は無償化に係る給付の対象外

日用品費や制服費、行事費、給食費、通園送迎費、保護者会・PTA 会費等

支給上限額

支給方法

1. 各施設が定める保育料を施設にお支払いいただきます。
2. 施設が発行した「特定子ども・子育て支援の提供に係る領収証（兼）特定子ども・子育て支援提供証明書」を毎月受け取ります。
3. 戸田市の書式の請求書に2.の「領収証・提供証明書」を添付して、それぞれ指定された提出先（「提出先」参照）に提出してください。
4. 書類を確認後、戸田市から保護者の方の金融機関口座にお振込みします。

支給の流れ

市へ提出する必要書類

提出期日・支払い時期

（注意）一時保育施設・病児保育施設・ファミリーサポートセンター事業・ベビーシッターのみのご利用の場合や、戸田市外の認可外施設等をご利用の場合は、提出月の20日までに戸田市役所に直接持参または郵送してください。なお、受付期間は提出月の1日から20日までとなっており、原則として受付期間外はお受けできませんのでご注意ください。（4月から6月分の請求の場合、7月1日から20日までが提出期間となります。）

（注意）提出内容に不備があった場合、再度のご提出及び支払い時期が遅れる可能性がありますので、ご了承ください。

（注意）提出期日に間に合わない場合は、次回の受付期間（提出月の1日から20日まで）にご提出ください。

提出先

• 在園する認可外保育施設
• 一時保育施設・病児保育施設・ファミリーサポートセンター事業・ベビーシッターのみのご利用の場合や、戸田市外の認可外保育施設等をご利用の場合は、戸田市役所保育幼稚園課まで直接または郵送にて受付期間内に提出ください。

送付先：戸田市上戸田1-18-1 戸田市役所保育幼稚園課 施設等利用給付担当宛て

 無償化給付費の具体例について（認可外保育施設等）

無償化される保育料の具体例（認可外保育施設等） [PDFファイル／192KB]

利用者向け請求書様式について

• 施設等利用費請求書パターン3（認可外保育施設等利用者向け） [PDFファイル／14KB]
• 口座振込依頼書 [PDFファイル／14KB]

請求書作成のてびきについて

請求書をご提出する際は、請求書作成のてびきをご覧ください。

（2024年度版）「償還払い」請求のてびき（認可外保育施設等利用保護者向け） [PDFファイル／640KB]