市内小中学校では、子どもたちへおいしい給食を届けるために、調理士が朝早くから調理を行っています。子どもたちの給食がどのようにつくられているのか見てみましょう!
午前6時30分 | 集合 |
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午前8時00分 | 食材搬入 |
午前9時00分 | 調理開始 流水で3回洗うことで、野菜に付いた汚れ(泥)や異物(虫)などが残らないようにしています。 魚や肉などの焼き物は、スチームコンベクションでスチームを加えて加熱することで、軟らかくジューシーに仕上げつつ、細菌などを死滅させることができます。 |
午前11時00分 | 学校長検食 味・見た目・量など問題がないか確認のため、校長先生が検食しています。給食は後日検査できるようにマイナス20度以下で2週間保存されます。 |
午後0時20分 | 給食開始 子どもたちが各教室へ配膳し、食事が始まります! |
午後1時00分 | 洗浄作業 洗浄に併せて、残菜量を確認しています。汚れを落としやすくするために、洗浄機に流す前に食器や食缶の下洗いを行います。 翌日の献立で使用する食器を各クラスの数に合わせてセットしたら、作業完了です。 |
午後3時30分 | 解散 |
自宅でもつくれる!チキンのこんがり焼きのつくり方
材料
鶏肉もも、塩、こしょう、マヨネーズ、パン粉、コーンフレーク、粉チーズ
工程
- お肉に塩・こしょうで下味を付ける。
- 下味の付いたお肉にマヨネーズを付ける。
- パン粉と細かく砕いたコーンフレーク、粉チーズを混ぜ合わせる。
- (2)のお肉を(3)で混ぜ合わせたパン粉に付ける。
- フライパンで両面を焼く。