各種の定期予防接種、がん検診を実施しています。
対象者、自己負担金、申し込み方法など詳しくは、市ホームページや保健ガイドをご覧ください。
- 定期予防接種(小児対象、高齢者・成人対象)
- がん検診(肺、大腸、乳、子宮、胃[バリウム])
がん検診について
がん検診は、2月末まで実施しています。
詳しくは、対象者の方に2023年6月にお送りした「がん検診のご案内」または市ホームページをご覧ください。不明点については、お問い合わせください。
高齢者用肺炎球菌予防接種
次の対象者で、今までに高齢者用肺炎球菌予防接種を受けたことがない方は、公費助成が受けられます。
公費助成が受けられる期間は、2024年3月31日(日曜日)までの各医療機関の診察日です。接種が済んでいない方は早めに受けてください。
対象
今まで一度も公費助成で高齢者用肺炎球菌予防接種を受けたことがない、(1)、または(2)に該当する方
- (1)2023年4月2日~2024年4月1日の間に、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳となる方
- (2)接種当日60歳以上65歳未満の方で心臓、腎臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能のいずれかの機能障害において、身体障害者手帳1級の方に該当する方
(注釈)身体障害者手帳を医療機関へ提示してください
費用
自己負担3,000円(生涯1回のみ)
(注釈)生活保護受給者、市民税非課税世帯の方は無料
接種方法
- 医療機関に予約し、2024年1月に郵送した「接種券(はがき)」を持って、医療機関で接種してください(紛失した方は再発行しますのでご連絡ください)。
- 生活保護受給者は「接種券」と「受給者証」を持って、医療機関で接種してください。
- 市民税非課税世帯の方は市発行の無料券が必要ですので、福祉保健センターへお申し込みください。(申込書は、市内の公共施設または市ホームページで取得できます。無料券の申込期間は2024年2月29日(木曜日)までとなりますのでご注意ください。)
早期不妊検査費・不育症検査費助成事業
要件
医療機関で早期不妊検査または不育症検査を受け、(1)~(6)全ての項目に該当すること
- (1)婚姻関係等男女であって、その双方または一方が住民登録されていること
- (2)検査開始時に、女性の年齢が43歳未満であること
- (3)2023年4月1日以降に終了した検査であること
- (4)男女が共に受けた検査であること(不育症検査は女性のみで可)
- (5)検査に係る期間が1年以内であること
- (6)県内の他の市町村で、同様の助成金などの交付を受けていないこと
助成内容
医療機関が実施証明書に記入している金額に対し、検査開始時の女性の年齢が35歳未満の場合は3万円上限、 これ以外は2万円上限に、生涯で1回まで助成する(1,000円未満切り捨て)
申請期限
検査を終了した年度末(3月31日)
(注釈)1月1日~3月31日の間に検査を終了した場合は、翌年度の6月30日まで