持続可能で効果的・効率的な行財政運営戸田市行財政改革プラン（第6次行政改革）

市では、持続可能で効果的・効率的な行財政運営による安定した行政サービスを提供できるよう行財政改革に取り組んでいます。今回は、行財政改革プランの取組状況とその一例を紹介します。

行財政改革プランの成果

財源確保に向けた積極的な経営
最適化を目指した行政経営
自治を育む地域経営

3つの柱を中心に、全135件の取り組みの進行管理を行っています。

2019年度は、公金管理運用の効率化や市税の収納率向上などに取り組み、13億6,083万9千円の財政効果がありまし

取り組みの一例「公民連携」を推進！

民間企業などが持つ資源や特色、ノウハウを生かし、より効果的・効率的な行政サービスを提供するため、「公民連携」を推進しています。この取り組みは行財政改革プランとしても位置付けており、2019年度にはコンビニエンスストアやインフラ企業、保険会社などと連携協定を締結し、まちづくりのさまざまな場面で連携事業を展開して

2019年度公民連携事業の主な取り組み

費用負担なしで庁舎案内板をデジタルサイネージに！

市役所本庁舎の庁舎案内板を、市の支出なくデジタルサイネージに入れ替えました。このほか、市のイベントに民間企業の強みを取り入れるなど、計9件の事業を実施することができました。

タッチパネル機能で目的の窓口を検索できます

今後もより一層、民間企業などとの連携を深め、協働のまちづくりを推進します。