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戸田市雨水貯留管建設工事の進捗について(2024年(令和6年)6月末時点)

掲載日:2024年7月1日更新

到達立坑工

北大通りの山宮橋付近に到達立坑(シールドマシンが到達するための立坑という縦穴)を築造しています。
地下を掘削する際、地盤の崩壊を防ぐため柱列式連続壁工により、土留め壁を構築しています。​
柱列式連続壁工とは、セメント系懸濁液を原位置の土砂と混合撹拌させて柱列式の連続壁体を造成する工法です。

到達ヤード写真
到達ヤードの現場全景
ソイルセメント連続壁工写真
柱列式連続壁工芯材建込状況

シールド工

4月:延長116.4メートルの掘進を行いました。(計216.5メートル)
5月:延長228.0メートルの掘進を行いました。(計444.5メートル)
​6月:延長240.0メートルの掘進を行いました。(計684.5メートル)

シールド工施工状況写真1
90リング(約110メートル地点)から切羽へ​

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