水道管路(基幹管路)の耐震化を推進しています。
掲載日:2022年9月12日更新
水道管路の耐震化は、災害時のリスクに対応する施設整備において重要な取り組みであり急務となっている事業です。本市の水道事業では1995年(平成7年)に関西地方で発生し人々の生活に大きな影響をあたえた「阪神淡路大震災」をきっかけに、同年より水道管路の耐震化をスタートしました。
現在では、地震時でも防災拠点(市役所・新曽南庁舎)や総合病院、福祉施設、避難場所などの重要施設があるエリアに水道水を供給するために、水道管路(基幹管路)の耐震化を継続的かつ計画的に進めています。
また、布設から40年以上経過している老朽管路についても、耐震管路に更新する工事を継続的かつ計画的に進めています。
事業の推進にあたっては、水道使用者の皆様のご協力が必要不可欠です。本事業の趣旨をご理解頂き、引き続きご協力を賜りますようお願いいたします。
【2021年度(令和3年度)までの耐震化率】
基幹管路の耐震化率:76.8パーセント
全管路の耐震化率:52.4パーセント
現在では、地震時でも防災拠点(市役所・新曽南庁舎)や総合病院、福祉施設、避難場所などの重要施設があるエリアに水道水を供給するために、水道管路(基幹管路)の耐震化を継続的かつ計画的に進めています。
また、布設から40年以上経過している老朽管路についても、耐震管路に更新する工事を継続的かつ計画的に進めています。
事業の推進にあたっては、水道使用者の皆様のご協力が必要不可欠です。本事業の趣旨をご理解頂き、引き続きご協力を賜りますようお願いいたします。
【2021年度(令和3年度)までの耐震化率】
基幹管路の耐震化率:76.8パーセント
全管路の耐震化率:52.4パーセント
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