上下水道事業のあゆみ

戸田市の上下水道

水道事業のあゆみ

　戸田市の水道は、1954年（昭和29年）に当時の厚生大臣より上水道布設計画の認可を受け、昭和30年に下戸田地区の350戸に給水が開始されました。
　その後、1956年（昭和31年）に東部浄水場が完成し、1963年（昭和38年）には西部浄水場が、1967年（昭和42年）には中部浄水場が完成するなど、市の発展とともに施設・設備の拡充を図ってまいりました。
　現在、渇水や地震にも強い施設とするための整備を積極的に進め、安全でおいしい水を安定供給することを目標に、市民生活に不安を抱かせない、人にやさしく安心して生活できるよう努めています。

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下水道事業のあゆみ

　戸田市の下水道は、生活衛生の改善、公衆衛生の向上、公共用水域における水質の保全、豪雨による浸水を軽減する目的で、1969年（昭和44年）から事業を実施してきました。
　事業開始から着実に下水道の整備を進めてきた結果、平成27年度末で汚水排水については180ha、雨水排水については 810haの区域の整備が完了しています。
　また、平成28年度には、今後の下水道事業の道筋を示す「下水道ビジョン」を策定しました。
　今後は、「下水道ビジョン」に基づき、市民の皆様が快適に、安心して暮らせるよう、さらなる下水道の整備を進めてまいります。　

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