作業中の防火管理について
掲載日:2025年6月25日更新
工事中や作業中の防火管理について
工事現場や作業場では、溶接や溶断作業による火花の飛散や作業員等の喫煙の不始末、又は、夜間帯に放火されることによる火災が発生しています。特に、工事現場では可燃物が多く、火災が発生しやすい状況にあるため、現場の状況に合わせた防火管理が重要です。
・火気を使用する際は、付近に断熱材等の可燃物がないことを確認しましょう。
・火気周囲を不燃材シート等で遮へいし、消火器等の準備をしましょう。
・溶接等の作業場周囲の点検や作業の監視を行いましょう。
戸田市においても、戸田市火災予防条例第28条の中で作業中の防火管理に関する規制を設けています。防火管理を徹底し、作業を行うようお願いいたします。
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