「内谷・美女木地区」生活道路における可搬型ハンプ設置による実証実験について
掲載日:2025年2月5日更新
可搬型ハンプ設置による実証実験について
戸田市とさいたま市にまたがる「内谷・美女木地区」の生活道路において、物理的テパイスであるハンプを設置し、国とさいたま市と連携して実証実験を行います。
同地区の生活道路では、国道298号など周辺幹線道路の混雑を避けた通過交通が進入し、交通安全上の課題を抱えています。
歩行者の安全性確保のため、令和4年度に北首都国道事務所、さいたま市、関係機関、地域の皆様と一緒に生活道路交通安全対策ワークショップを発足し生活道路対策を検討し、今回の実証実験の実施が決定しました。
実証実験の概要(国土交通省 関東地方整備局 北首都国道事務所)
設置箇所
実験期間
2025年(令和7年)2月12日(水曜日)から2025年(令和7年)3月3日(月曜日)
※準備・設置・撤去の工事期間を含む
これまでの取り組み
- 令和5年2月 第1回生活道路交通安全対策ワークショップ 実施概要はこちら(北首都国道事務所)
- 令和6年2月 第2回生活道路交通安全対策ワークショップ 実施概要はこちら(北首都国道事務所)
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