社会資本総合整備計画事後評価書について
掲載日:2024年6月17日更新
市では、社会資本整備総合交付金を活用し、社会資本総合整備計画を策定して地域特性を活かしたまちづくりを進めてまいりました。
このたび、まちづくりの成果を取りまとめた「事後評価書」を作成しましたので公表いたします。
社会資本整備総合交付金及び事後評価とは
社会資本整備総合交付金は、地方公共団体にとって自由度が高く創意工夫を生かせる総合的な交付金として2010年度(平成22年度)に創設されたもので、事業完了時には「事後評価」を実施してまちづくりの効果を確認することとなっています。事後評価は、社会資本総合整備計画に記載された目標などの達成状況を客観的に検証し、今後のまちづくりに活かしていくとともに、市民の皆さまに分かりやすく説明することを目的としています。
公表資料
計画名:【戸田市の安全・安心な都市づくり(防災・安全)】
(補足)
- 計画の期間:2018年度(平成30年度)から2022年度(令和4年度)まで
- 計画の目標:市民が安全・安心を実感できるよう戸田駅・北戸田駅を中心とした都市基盤の整備及び周辺道路の整備を実施する。
- 計画の成果目標(定量的指標):戸田駅・北戸田駅の乗降客の増加、人口1万人当たりの自転車死傷者数の減少、避難所に繋がる路線整備
参考資料
ご意見をお聞かせください