放課後子ども教室 スタッフ募集
放課後子ども教室ボランティアスタッフ募集
市内小学校で開催している「放課後子ども教室」では、地域のボランティアスタッフの協力のもと、小学生が学習、スポーツ、文化活動などの活動をしています。
現在、市内小学校の放課後子ども教室において、見守りをするボランティアスタッフ(安全管理員)を募集しています。地域で子供たちのために何かしてあげたいと思っている方や将来子供関係の職業を希望している大学生など、子供が好きな方は大歓迎です!
募集スタッフ
安全管理員(参加児童の安全確保・コーディネーターとの連携)
特に、美谷本小学校、喜沢小学校、戸田東小学校、美女木小学校の安全管理員を募集しております。
活動内容
参加児童の見守りやサポート。
具体的には、事故が起きないよう、また、ルールやマナーに反することをしないよう、目を配り、声をかけていただきます。
また、その一環として、参加児童の遊びに加わっていただくこともあります。
遊びの内容としては、工作や昔遊び、ボール遊びや縄跳びなど様々です。
開催地域・時間
市内各小学校 放課後の時間(午後2時頃から午後5時頃まで)
(注釈)各教室の開催日程等については、こちら(放課後子ども教室について)をご確認ください。
年齢
原則、18歳以上(資格不問)
応募方法
登録票・口座振込払依頼書・マイナンバー確認書類貼付用台紙に必要事項を記入・貼付のうえ、児童青少年課までご提出ください。
(注意)書類は拡大・縮小せず、A4サイズで印刷し、利用してください。
【登録票】両面印刷でご提出ください。
スタッフ登録票 [PDFファイル/72KB]
【口座振込払依頼書】謝礼のお振込みをさせていただきます。
口座振込払依頼書 [Wordファイル/50KB]
口座振込払依頼書(記入例) [PDFファイル/300KB]
【マイナンバー確認書類】
2016年(平成28年)1月の社会保障・税番号制度開始に伴い、市から税務署に提出する書類にマイナンバーを記載することが義務付けられましたため、ご提出が必要です。
マイナンバー確認書類貼付用台紙 [PDFファイル/99KB]
マイナンバー確認書類貼付用台紙に必要な確認書類について [PDFファイル/76KB]
その他
・傷害保険加入あり
・薄謝あり(1回参加につき、安全管理員は2,700円)
興味のある方は、お気軽に児童青少年課にお問い合わせください。
地区別ポスター
下戸田地区 [PDFファイル/188KB] 喜沢小学校、戸田東小学校、戸田第二小学校
上戸田地区 [PDFファイル/589KB] 戸田第一小学校、戸田南小学校
新曽地区 [PDFファイル/294KB] 芦原小学校、新曽小学校、新曽北小学校
笹目地区 [PDFファイル/590KB] 笹目小学校、笹目東小学校
美女木地区 [PDFファイル/588KB] 美谷本小学校、美女木小学校
各小学校の詳しい場所は、いいとだマップ(教育関連施設)でお調べいただけます。
活動中のボランティアの声
現在放課後子ども教室コーディネーターとして活動しているボランティアスタッフに、活動を始めたきっかけや、やりがいについて聞きました。
- ボランティアを始めたきっかけは、自分の子供が友だちとどのように関わっているかを知りたかったからです。自分の子供だけでなく、放課後子ども教室で知り合った子供たちの成長や笑顔を見ることにやりがいを感じます。さまざまな年代のスタッフと交流しながら、楽しく活動しています。(30代・女性)
- 外で遊ぶ子供の姿があまり見られないので、体を動かす楽しさを知ってもらいたくてボランティアを始めました。ルールを守ってこそ楽しく遊べるということを学び、成長していく姿を見られてとても嬉しいです。初めは戸惑いもありましたが、今では活動を楽しみにしています。(40代・女性)
- 定年後、子供たちと学んだり遊んだりできたらいいなと思っていた。子供たちは本当にかわいいが、生意気な発言を注意することもある。そんな子供たちも学年が上がるにつれ言葉遣いも良くなり、「高学年だな」と感じる対話が出来るようになる。そんな成長を見た時が一番喜びを感じる時である。(70代・男性)
- 知人の紹介で活動を始めました。子供たちのパワーに圧倒されそうになることもありますが、元気な子供たちと接することでエネルギーをもらっています。個性豊かな子供たち集まると、言い争いになったりルールを守らない子がいたりもしますが、活動していく中で協調性や思いやりを身につけていきます。そんな成長を感じることができるのは嬉しいものです。(50代・女性)
- 子供たちと接する中で、工作の作品や笑顔を見た時は和みます。また、スタッフの笑顔も励みになります。ボランティアスタッフの有志による事前準備のおかげで、充実した活動になり、より楽しい時間になっていると感じます。子供たちもスタッフも輝けるよう、楽しく安全安心な活動を続けていきたいです。(50代・女性)
- 知人の紹介で活動を始めました。自分の子供も含め、楽しく遊べる内容を毎回あれこれ話し合い、「うまくいった!」「ここはこうしたほうが…」と繰り返すうちに、ボランティアスタッフ同士の仲も深まりました。幅広い世代のスタッフと信頼を深め、子供たちの笑顔を引き出すことにやりがいを感じます。(50代・女性)