こどもに関する相談窓口
こども家庭相談センター
こどもや家庭に関する悩みごとをひとりでかかえていませんか?
- 家族の協力が得られず、子育てに疲れてしまった。
- 仕事や家事に追われて、心に余裕がない。
- こどもが言うことを聞かないので、つい手が出てしまう。
- こどもの発達が遅れているのでは?と悩んでしまう。
- 夫婦間のイライラで、ついこどもにあたってしまう。
思い当たることはありませんか?
こどもを持つ親の悩みは様々です。
悩んでいる親の姿をこどもは敏感に感じ取ります。
「親として自分で何とかしなければ」と思うけれど、なかなか思うようにいかないこともあります。
悩みごとを他人に話すのは、なかなか勇気のいることですが、
悩みをかかえたままにしていては何の解決にもなりません。
そんなときは、勇気を出して「こども家庭相談センター」にお電話ください。
相談専門の家庭児童相談員が、あなたのお気持ちに寄り添い、あなたの立場に立って悩みごとをお聴きします。
どんなことでも、あなたと共にじっくりと根気強く考えていきますので、ぜひあなたの悩みごとを、家庭児童相談員に打ち明けてください。
もちろん、あなたのプライバシーを守るため、秘密は固く守ります。
連絡先
こども家庭相談センター (福祉保健センター内)
電話番号:048-433-2222(よんさんさん にがよっつ)(こども家庭相談センター直通ダイヤルイン)
受付日時
月曜日から金曜日まで(祝日・年末年始は除きます。)
家庭児童相談員による相談時間:午前9時から午後5時まで
こども家庭相談センターQ&A
こども家庭相談センターとは?
子育て家庭の悩みについて、相談、アドバイスを行いながら、適切な児童の養育と、養育に関連して発生する様々な児童問題の解決を図ることを目的として設置された専門機関です。
どんな人が相談を受けてくれるの?
児童や女性も相談しやすい家庭児童相談員が相談を受けます。家庭児童相談員は、保育士、教員、子育てアドバイザー、社会福祉士、精神保健福祉士等の有資格者で、複雑・深刻化した様々な相談にも柔軟・迅速に対応していきます。
誰でも相談できるの?
相談の対象は0歳から18歳未満の児童がいる家庭です。ただし、対象となる児童やその家庭についての相談であれば、ご家族だけでなく、どなたからの相談にも応じます。
(注釈)相談内容によっては、こども家庭相談センター以外の担当機関へおつなぎすることもあります。
どんな内容まで相談できるの?
子育て家庭の問題のうち、下記のものが対象となります。
- 性格、生活習慣等に関すること
- 知能、言語に関すること
- 学校生活等に関すること
- 非行に関すること
- 家族関係に関すること
- 環境福祉に関すること(養育する為の周辺環境の問題、経済的問題、地域環境の問題等)
- 障害に関すること
- その他の相談、指導に関すること
また相談の内容によっては、様々な関係機関との連携を図って、悩み事や家庭問題の解決への支援を行っていきます。
いつ、どこで相談できるの?
こども家庭相談センターは、親子健やか室に併設されています。
電話相談・家庭訪問による相談も行っておりますので、ご連絡ください。なお、受付時間は下記のとおりです。
相談実施機関 | 住所 | 電話番号 | 受付時間 |
---|---|---|---|
親子健やか室 (こども家庭相談センター) |
大字上戸田5番地の6 (福祉保健センター内) |
048-433-2222 (センター直通) |
家庭児童相談員による 面接相談・家庭訪問相談 月曜日から金曜日まで 午前9時から午後5時まで |
子どもスマイルネット
「子どもスマイルネット」は、こども(原則18歳未満・高校生は対象)に関わるあらゆる悩みについて、電話相談を受ける埼玉県の窓口です。
学校や友達、家族のことなどで悩んでいるこどもからの相談はもちろん、保護者の方からの子育て相談も受け付けています。
いじめなど、こどもの権利に関する悩みには、面接相談(予約制)もあります。
詳細については、埼玉県のホームページをご覧ください。
連絡先
電話番号:048-822-7007
受付日時
土曜日、日曜日を含む毎日(祝日、12月29日から1月3日を除く)
10時30分から18時まで