魚料理のレパートリーを増やそう!魚育教室
掲載日:2014年10月24日更新
「魚料理のレパートリーを増やそう!魚育教室」が大盛況のうち終了いたしました。(2012年(平成24年)12月5日(水曜))魚料理のレパートリーが少なく、魚の摂取量が減ってきている若い世代の方が、魚のすぐれたパワーや、処理方法、異なる調理方法を知ることで、日常的に魚を丸ごと食べられるようになることを目的に「魚育(ぎょいく)教室」を開催し、9名の方が参加しました。
講義風景・調理実習
魚のすぐれたパワーについての講義
あじのつぼぬき
あじのつぼぬき(えらと内臓が取れました)
いわしの手開き
講師のデモをメモを取りながら覚えます
あじのつぼぬきの実践
魚の下処理風景
参加者全員で共食
参加者全員で「いただきます」
たくさんの魚料理ができました
今回教えて頂いた「あじのつぼぬき」「いわしの手開き」はお子さんでも出来るとっても簡単な魚の下処理方法です。
教室後のアンケート結果は、6名の方が、家でも「あじのつぼぬき」「いわしの手開き」を子どもに教えられそうと回答していました。
参加者が友人やご家族に今日学んだことを伝え、そこから波及し、たくさんの方が魚に興味を持ち、魚を丸ごと食べられるようになってほしいと思います。
参加者からの声(教室後アンケートより)
- 大変勉強になり楽しかったです。話を聞くだけでなく、実際に調理をしたのがとてもよかったです。
- 食べればおいしいのはわかっているのに、処理が面倒で買っていませんでした。でも、「あじのつぼぬき」をマスターしたので、料理のレパートリーが増えそうです。
- ひさしぶりにそのままの魚をお料理した気がします。これを機会に週に1度はこんな食事を用意したいです。
- とても楽しかったです。1人3尾ずつだったので、普通の料理教室より内容も量も多かったので、すごく楽しかったです。つぼぬきやってみます!
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