がん対策について
掲載日:2022年11月4日更新
がんに特化して様々な対策を実施しています。
がん相談支援センター
がんのことやがんの治療、今後の療養や生活のことなど、無料で相談を受けています。
相談窓口は、がん診療連携拠点病院(国指定)及びがん診療指定病院(県指定)に設置されていますが、診療を受けていない人でも利用できます。
相談窓口は、がん診療連携拠点病院(国指定)及びがん診療指定病院(県指定)に設置されていますが、診療を受けていない人でも利用できます。
埼玉県がんサポートハンドブック
「埼玉県がんサポートハンドブック(地域の療養情報)」は、がんと診断されたり、治療を受ける時に役立つ情報をとりまとめた冊子です。
がんと診断された不安や悩みを相談できる身近な窓口や医療費・生活費に対する支援制度等を掲載しています。
がんと診断された不安や悩みを相談できる身近な窓口や医療費・生活費に対する支援制度等を掲載しています。
がんワンストップ電話相談
働くがん患者さんの治療と仕事の両立を支援するため、複数の専門職による相談会を開催します。
対象は、県内在住または在勤する就労中のがん患者の方(休職中の方も含む)です。看護師や医療ソーシャルワーカー、両立支援員などが対応します。相談は月2回で、事前予約制です。
新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえて、当面、電話による相談としています。
対象は、県内在住または在勤する就労中のがん患者の方(休職中の方も含む)です。看護師や医療ソーシャルワーカー、両立支援員などが対応します。相談は月2回で、事前予約制です。
新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえて、当面、電話による相談としています。
アピアランス(外見)ケアについて
アピアランス(外見)ケアとは「がんの治療に伴う外見の変化に対し、医学的、整容的、心理社会支援を用いて、外見の変化を補完し、外見の変化に起因するがん患者の苦痛を軽減するケア」のことです。
アピアランスケアに関するリーフレット
これから治療を行う、または治療中のがん患者さん向けに、横浜市、横浜市内でアピアランスケアに取り組む医療者、国立がん研究センター中央病院アピアランス支援センターが協力して作成されたリーフレットを掲載許可をいただきご紹介します。
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(注釈)このリーフレットは、個人や医療従事者の使用を目的として作成されています。商業目的(物販やサービス販売)での配布や内容の引用はご遠慮ください。患者会等で使用をご希望の方は、事前に下記までご相談をお願いします。
・国立がん研究センター中央病院アピアランス支援センター
・横浜市医療局疾病対策部がん・疾病対策課 (045-671-2721)
埼玉県のがん対策
その他埼玉県のがん対策に関しては埼玉県のホームページをご覧ください。
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