2022年度(令和4年度)からの保健事業の見直しについて
掲載日:2022年5月27日更新
2022年度(令和4年度)から国民健康保険保健事業の制度について
後期高齢者医療保険の保健事業は変わりませんので、ご注意ください。
国民健康保険人間ドック検診費用補助事業
制度の改正内容
2022年(令和4年)4月1日受診分から適用されます。
現行(2021年(令和3年)3月31日まで) | 改正後(2022年(令和4年)4月1日から) | |
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申請方法 | 医療機関予約後に、事前に市に申請し、検診票を受領する。 | 事前申請は不要 |
窓口での支払い |
受診者は病院窓口で補助額分が差し引かれた料金を支払う。 |
受診者が病院に全額を支払う。 |
補助金の請求 |
医療機関が市役所へ請求し、市が医療機関に補助金を支払う。 |
受診者が人間ドックの領収書と健診結果(写)と共に、市に申請・請求する 。 審査後に、受診者に補助金が支払われる。 |
補助額 | 上限25,000円 | 上限13,000円 |
実施医療機関 | (戸田蕨市内)指定6医療機関 |
全国の人間ドック実施医療機関 ただし、市が指定した検査項目を満たす人間ドックのみ |
特定健診との併用 | 同一年度内にどちらも利用可能 |
同一年度内は、 「特定健康診査」または、 「人間ドック検診費用補助金」のどちらか一方のみ |
脳ドック検診費用補助事業
2022年(令和4年)3月31日をもって補助事業は終了しました。
保養施設宿泊利用費助成事業
2022年(令和4年)3月31日をもって助成事業は終了しました。
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