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年度の途中で75歳になる方の国民健康保険について

掲載日:2016年8月1日更新

保険証が変わります

75歳の誕生日より国民健康保険から後期高齢者医療保険に保険が変わります。

「国民健康保険被保険者証」と「国民健康保険高齢受給者証」の有効期限の表示は誕生日前日までになっていますので、誕生日以降は使用できなくなります。

75歳になる2週間ほど前に新しい保険証「後期高齢者医療被保険者証」を簡易書留にてお送りいたします。

国民健康保険税の計算について

国民健康保険の方が75歳になる年度の国民健康保険税(以下「国保税」という)は、あらかじめその年度の4月から75歳の誕生月前日までの月数で計算しています。

納期の関係で国保税と後期高齢者医療保険料を同時期に納付いただく場合もあります。

(注釈)詳しくは納税通知書3ページの個人明細書をご覧ください。

納税通知書の見本図

お支払方法が変わります

75歳になる方が世帯主で年金天引きの方

国保税は4月から年金天引きされませんので、7月に送付する納税通知書に記載のとおり口座振替もしくは納付書でお支払いください。

それ以外の方

下記の方は、国保税はこれまでどおりの方法でお支払いください。

  • 75歳になる方が世帯主で口座振替か納付書払いの方
  • 75歳になる方が世帯主でない方

(注釈)後期高齢者医療保険料は、個人宛に納付通知が別途届きます。

(注釈)後期高齢者医療保険料の口座振替を希望される方は、新たに口座振替の手続きが必要となります。詳しくは、後期高齢者医療担当へお問い合わせください。

後期高齢者医療制度についてはこちら

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