業務継続計画について
掲載日:2022年6月22日更新
業務継続計画(BCP)とは
介護サービスは、利用者の方々やその家族の生活に欠かせないものであり、感染症や自然災害が発生した場合であっても、利用者に対してサービスが安定的・継続的に提供されることが重要です。
令和3年4月の介護報酬改定において、すべての介護サービス事業者に対し、災害や感染症発生時においても、利用者に対しサービスの提供を継続していけるよう、業務継続計画を策定することが義務づけられました。(令和6年3月31日までは経過措置期間です)
業務継続計画には、事業者は従業員に対し計画について周知するとともに、 必要な研修及び訓練を定期的に実施すること、定期的な計画の見直し及び変更等をおこなうこととされております。
業務継続計画ガイドライン及びひな形
新型コロナウイルス感染症発生時 | 自然災害発生時 | |
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業務継続ガイドライン | 介護施設・事業所における新型コロナウイルス感染症発生時の業務継続ガイドライン [PDFファイル/5.82MB] | 介護施設・事業所における自然災害発生時の業務継続ガイドライン [PDFファイル/13.83MB] |
ひな形 (様式)ツール集 |
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ひな形 [Wordファイル/280KB] |
参考
介護施設・事業所における業務継続計画(BCP)作成支援に関する研修 (厚生労働省ホームページ)
社会福祉施設等における事業継続計画(BCP)の作成について(埼玉県ホームページ)
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