小口資金(無担保・無保証人制度)
掲載日:2015年11月10日更新
小口資金(無担保無保証人制度)
堅実にして、かつ、小規模な企業に対し、無担保無保証人により運転又は設備資金を融資します。
基本条件
- 個人申込みの場合は、市内に1年以上居住していること。
- 市内で同一事業を1年以上営んでいること。
- 事業内容が堅実であること。
- 市税の納税義務者(期限内申告者)であり、完納していること。
- 信用保証対象業種であること。また信用保証協会の定める保証限度額内であり、信用保証協会の保証が得られること。
- 許認可の必要な業種は、その許認可を取得していること。
- 市民税の所得割(法人は法人割)があること。
- 常時使用する従業員が商業・サービス業(宿泊業・娯楽業は除く)は5人以下、工業・宿泊業・娯楽業は20人以下であること。
- 信用保証協会の保証借入残高(特別小口保険を除く。)が無いこと。
- 同制度を再度利用する場合は、前回融資の元金初回返済から12月以上、経過していること。
融資限度額
運転資金及び設備資金 1,250万円以内
貸付条件
運転資金
貸付期間 10年以内(据置6月以内を含む)
利 率 1.4パーセント
保 証 料 0.8パーセント以内
設備資金
貸付期間 12年以内(据置12月以内を含む)
利 率 1.4パーセント
保 証 料 0.8パーセント以内
保証人
必要なし。
担保
必要なし。
受付
随時
利子補給
貸付日から1年を経過した後から1年の間に申請することができます。
運転資金 支払利子の21パーセント (対象期間1年)
設備資金 支払利子の30パーセント (対象期間1年)
ご意見をお聞かせください