荒川増水時における荒川第一調節池の対応
掲載日:2019年11月8日更新
荒川第一調節池(彩湖から羽根倉橋までの間)は、荒川が増水したときに沿川の被害を軽減するために、河川の水を一時的に貯めるための施設となっています。このため、台風等によって大雨が降り、荒川が増水したときには調節池の中に水が流れ込み、公園等が水没するなど危険な状態となりますので、事前にスピーカー等によりサイレンを鳴らしてお知らせすることとしています。
皆様の安全のために、ご理解・ご協力をお願いいたします。
サイレンの鳴らし方
時期:第一調節池に水が入るおおよそ5分前
鳴らし方:以下のとおり
50秒 鳴らす
10秒 休止
50秒 鳴らす
10秒 休止
50秒 鳴らす
(注釈)サイレンの鳴らし方については、令和元年に発生した台風19号を受け、荒川上流河川事務所に改めて確認し、修正いたしました。
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