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化学物質とは

掲載日:2024年10月22日更新

化学的方法によって、人工的または工業的に合成された物質をいいます。化学物質の数は約3,000万種存在し、その内工業的に生産されているものは約10万種、世界で年間1,000トン以上生産されるものは約5,000種とされています。

 

化学物質を知るためには

埼玉県では、化学物質と私たちのくらしとの関係性について、パンフレットを作成しています。このパンフレットには、以下の情報が記載されています。詳しくは添付ファイルをご覧ください。

1.化学物質を知ろう

2.環境中への排出量を知ろう

3.家庭からの排出量を減らそう

4.環境コミュニケーションで理解を深めよう

5.もっと知りたいとき

埼玉県作成のパンフレット(化学物質と私たちのくらし) [PDFファイル/7.35MB]

 

化学物質過敏症とは

ごく微量の薬物や化学物質に反応して、健康被害が引き起こされる状態をさします。薬物や化学物質の摂取量と、症状との関係性は個人差が大きく、未解明なことが多いとされています。

症状の原因となり得るもの

排気ガスや害虫駆除剤の他、香水、化粧品、洗剤、柔軟剤などが原因となる可能性があります。中には、自分では良いにおいと感じていても、他人には不快に感じてしまうものも存在します。

主な症状

頭痛、めまい、耳鳴り、不眠、躁鬱状態、湿疹など症状は様々です。

体調が悪いと感じたら

内科、アレルギー科、呼吸器科など、化学物資過敏症について取り扱っている病院があります。詳しくは各病院へ相談してください。

みんなが住みやすい環境づくり

あなたの身近にも、様々な症状に悩まされている人が存在します。現在発症していなくとも、誰もが発症する可能性があります。症状に対するご理解、ご協力をお願いします。

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