ペットボトルの水平リサイクルに関する協定を締結しました

戸田市、蕨市、蕨戸田衛生センター組合は、明治グループ、サントリーグループと「ペットボトルの水平リサイクルに関する協定」を締結しました

戸田市・蕨市・蕨戸田衛生センター組合は、明治グループ、サントリーグループと使用済みペットボトルを新たなペットボトルへと再生させる（ボトルtoボトル）、「ペットボトルの水平リサイクルに関する協定」を令和7年（2025）年1月27日に締結しました。

ペットボトルの水平リサイクルは、資源を繰り返し利用でき、新たに石油由来原料からペットボトルを作るのに比べてCo2を約60％削減できるメリットがあります。
市民から資源物として分別・排出されたペットボトルを市が回収、組合が分別して、リサイクラーにて新たなペットボトルに生まれ変わらせ、明治・サントリーの飲料製造に使用します。

これにより、ペットボトルの更なるリサイクル促進を図り、脱炭素社会の実現と循環型社会の形成を推進してまいります。