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古紙の禁忌品の分別

掲載日:2021年3月22日更新

古紙の禁忌品の分別について(お願い)

以下の記載されている品目は、禁忌品として古紙に混ざると、製紙原料として利用できなくなったり、製品化された際に初め

て問題現象として現れるなど再利用する際に大きな障害となってしまう紙類です。分別の際は、特に気をつけていただき、必

ず「もやすごみ」にお出しください。

感熱性発泡紙

主に点字用紙に用いられています。ほかにも紙にデコボコがあるものは感熱性発泡紙の可能性があります。

熱で膨らむ性質をもつ感熱性発泡紙が古紙に混ざると、再生する工程で紙の表面にたくさんの小さなデコボコをつくり、商品

として販売できなくなってしまいます。

昇華転写紙

主にカバンや靴の詰め物(緩衝材)に使用済み転写紙が用いられています。

再生加工した数カ月後に、製品化された紙の表面にインクがカビのよう現れてしまいます。

 

 

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