【回答ありがとうございました】住宅・土地統計調査を2023年10月1日に実施しました
調査期間は終了しましたが、その後も郵送にて受け付けていますので、お済みでない方はご回答ください。(2023年12月5日追記)
インターネット回答が可能な期間が2023年11月17日(金曜)まで延長されました。IDやパスワードが記載された「インターネット回答利用ガイド」は当初のものが使えますが、紛失や破棄された場合は再発行しますので、デジタル戦略室まで連絡してください。郵送回答は引き続いて受け付けしています。まだお済みでない方は必ず回答をお願いします。(2023年10月24日追記)
回答期限を2023年10月9日と案内していますが、インターネット回答は10月24日まで、郵送回答は引き続いて受け付けしていますので、まだお済みでない方は必ず回答をお願いします。(2023年10月18日追記)
インターネット回答が便利です!
インターネット回答では、個別のログイン用IDが配布され、不正アクセスから厳重に守られたセキュリティのもと、24時間いつでも回答可能です。インターネット回答をぜひご利用ください。
また、配布された返信用封筒で調査票を郵送したり、調査票を調査員に提出することにより回答することもできます。
調査の概要
住宅・土地統計調査は、統計法に基づく基幹統計調査です。1948年から5年ごとに行われ、2023年は16回目の調査にあたります。
この調査は、住宅及び住宅以外で人が居住する建物、全国で約340万住戸を対象とした大規模な調査で、戸田市では約4,000住戸が対象となります。
調査の結果は、国や都道府県における「住生活基本計画」の成果指標の設定、耐震や防災を中心とした都市計画の策定、空き家対策条例の制定等に幅広く利用されています。
調査の目的
我が国における住戸に関する実態並びに現住居以外の住宅及び土地の保有状況、その他の住宅等に居住している世帯に関する実態を調査し、その現状と推移を全国及び地域別に明らかにすることにより、住生活関連諸施策の基礎資料を得ることを目的としています。
調査の期日
2023年10月1日現在
調査の対象
2020年国勢調査の調査区の中から総務大臣が指定した調査単位区において、調査期日に現存する住宅等のうちから、国が定める方法により抽出された世帯です。(戸田市内は235調査単位区、1調査単位区当たり17住戸、約4000住戸)
調査の方法
9月上旬頃から調査単位区域内を調査員が巡回し、住戸や世帯の有無を外見より確認します。同時に、区域内の世帯に対して「住宅・土地統計調査のお知らせ」を配布します。
その後、9月下旬頃から、国が定めた方法により抽出された一部世帯に調査員が訪問し、調査票を配布します。
調査への回答は、インターネットによる回答の他、調査票を郵送または調査員に提出する方法により行います。
また、調査員が建物の外観を確認したり、世帯や建物の管理者に確認して書類に記入する調査もあります。
調査の法的根拠について
この調査は、統計法に基づく基幹統計調査として実施される国の最も重要な調査のひとつで、法律上、回答する義務が定められています。また、調査員をはじめとする関係者にも、調査で知り得たことを他に漏らしてはいけない義務と、これに反したときの罰則が定められています。回答いただいた内容は、統計作成の目的以外、例えば税の課税資料や警察の捜査資料に使用することも禁じられています。
統計調査を装った「かたり調査」にご注意ください
調査のお願いに伺う統計調査員は、都道府県知事の発行する「調査員証」を携帯しています。不審に思われた場合は、統計調査員に調査員証の提示を求めるか、調査票等に書いてある連絡先にお問い合わせください。