絶滅危惧種
掲載日:2014年8月28日更新
彩湖周辺で観察できるレッドデータブック掲載動植物
植物
絶滅危惧1類
トダスゲ、サクラソウ、ハナムグラ、タイワンヤマイ、ミズタカモジ、アキノハハコグサ、チョウジソウ
絶滅危惧2類
タコノアシ、カンエンガヤツリ、ウスゲチョウジタデ、コギシギシ、カワヂシャ
準絶滅危惧
ヒシ、ミゾコウジュ
鳥類
絶滅危惧2類
ハヤブサ、カンムリカイツブリ、チュウサギ、オシドリ、トモエガモ、アカハジロ、オオタカ、コアジサシ、シラコバト、コジュリン
準絶滅危惧
ハイタカ、オオジシギ
ほ乳類
地帯別危惧
ホンドキツネ、タヌキ
は虫類
地帯別危惧
ニホンマムシ
魚類
準絶滅危惧
メダカ、ナマズ
水生昆虫類
準絶滅危惧
ババアメンボ
甲殻類
準絶滅危惧
モクズガニ
- さいたまレッドデータブックによる
- 参考資料:荒川第一調節池生物等調査会報告(1997年)
参考
絶滅危惧1類
絶滅の危機にひんしている種。
現在の状態をもたらした圧迫要因が引き続き作用する場合、野生での存続が困難なもの。
絶滅危惧2類
絶滅の危険が増大している種。
現在の状態をもたらした圧迫要因が引き続き作用する場合、近い将来「絶滅危惧1類」のランクに移行することが確実と考えられるもの。
準絶滅危惧種
存続基盤が脆弱な種。
現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」として上位ランクに移行する要素を有するもの。
地帯別危惧種
全県的には絶滅の危険性が低いものの、地域によっては生息地レベルでの絶滅が進行し、地域別にカテゴリー評価を受けているもの。