外来種について4
掲載日:2017年6月20日更新
写真上:アメリカザリガニ
水の中の小さな生きものをたべてしまう。水草をハサミで切って破滅させてしまうため「、水草に卵を産んだり、住んでいる生きものもへってしまう
写真下:オオフサモ
池などにいっぱい茂って水の流れを変えたり、在来種と競争して住処を奪ったりしてしまう。
とても小さな葉や茎からも再生してしまうので、除去することは難しく、除去の時でも移動は注意か必要。
そのほかにも、ライギョ、ブルーギル、セイタカアワダチソウ、ヒルザキツキミソウなどの外来種が彩湖周辺で確認されています。
身近な生きものが外来種なのか、在来種なのか、どういう場所に外来種が多いのか、観察してみるのも大切なことです。