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[記者発表資料]【全国初】ふるさと納税を活用して、データを活用した授業改善の取組のため500万円の資金調達を開始

掲載日:2020年12月9日更新

【全国初】ふるさと納税を活用して、データを活用した授業改善の取組のため500万円の資金調達を開始

内容

戸田市は2020年12月9日、「ガバメントクラウドファンディング®」(以下GCF)で、データを活用した授業改善を目的とするプロジェクトを開始します。

本プロジェクトは、ICTを活用したデータ収集、分析により、指導方法と子どもの学びとの関係を可視化すること(教師の匠の技の可視化・定量化)で、授業内容の向上を目指すものです。

寄附金は、データ収集等にかかる機材調達費、データ分析にかかる経費等に使用します。

データを活用した授業改善を目的に、ふるさと納税によるクラウドファンディングを実施するのは、全国で初の取組です。 

ガバメントクラウドファンディング(GCF)とは

ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンクが、2013年に提供したクラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み。 自治体がプロジェクトを立ち上げ、地域課題に対する解決策、 必要な寄附金と使い道、 期間などを提示し、資金を調達する。 GCFでは、2020年1月時点で自治体が寄附総額70億円を突破し、680以上のプロジェクトが実施された。「2019年度グッドデザイン賞」受賞。

(注釈)ガバメントクラウドファンディング及びGCFは、株式会社トラストバンクの登録商標です。

募集期間

2020年12月9日から2021年3月8日

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お問い合わせ

教育政策室教育政策担当
電話:048‐441‐1800(内線332)


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