[記者発表資料]プラチナ構想ネットワーク主催「プラチナ奨励賞」を戸田市が初受賞! 県内市町村で初めて「プラチナシティ」に認定されました
プラチナ構想ネットワーク主催「プラチナ奨励賞」を戸田市が初受賞!
県内市町村で初めて「プラチナシティ」に認定されました
内容
戸田市は、プラチナ構想ネットワーク(会長:小宮山 宏)(注釈1参照)が主催する「第7回プラチナ大賞 最終審査発表会・表彰式(2019年11月5日(火曜)開催)」で、未来のあるべき社会像「プラチナ社会(注釈2参照)」の実現に向けたこれまでの取組が評価され、「プラチナ奨励賞」を受賞しました。同賞は、今回新たに創設され、戸田市と茨城県取手市が初めての受賞となりました。
また、今回の受賞により、県内では埼玉県に続き、戸田市とさいたま市が新たに「プラチナシティ(注釈3参照)」として初めて認定されています。
なお、当日は表彰式のほかに「Toda City プラチナ社会に向けた戸田市の「教育」による人づくり」と題し、戸田市の取組を発表しました。
(注釈1)2010年に設立された、自治体・大学・研究機関・企業のネットワークからなる全国規模の組織です。会員数は、162自治体、174法人等計(2019年9月現在)です。
(注釈2)「エコロジーで資源の心配がなく、老若男女が全員参加し、心もモノも豊かで雇用がある社会」のことです。
(注釈3)「イノベーションによる新産業の創出やアイデアあふれる方策などにより、地域の課題をすでに解決しプラチナ社会に向かいつつある、あるいはプラチナ社会実現に向けた明確なビジョンや具体的なアクションによる取組を始めている自治体」のことです。
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