[記者発表資料]戸田市スポーツセンター陸上競技場を災害時のドクターヘリ等の離着陸場所として有効活用
掲載日:2019年9月26日更新
戸田市スポーツセンター陸上競技場を災害時のドクターヘリ等の離着陸場所として有効活用 戸田中央総合病院との間で使用に関する協定書を締結
戸田市では、災害時における迅速な災害支援体制を確保することを目的として、医療法人社団東光会戸田中央総合病院(理事長:中村 毅様)との間で、「災害時におけるドクターヘリ等の離着陸場所施設使用に関する協定書」を締結しました。
災害時のドクターヘリ等の離着陸場所として活用いただく戸田市スポーツセンター陸上競技場は、すでにヘリコプター飛行場外離着陸場として登録されていますが、今回新たに市内医療機関である戸田中央総合病院と協力体制を構築することにより、災害時の救命救急活動等がより迅速に行われることを期待しています。
なお、戸田中央総合病院では、大規模災害発生時に地域住民に有効な医療を提供するため、災害拠点病院の指定取得に向けた活動を実施しており、今回の協定書の締結もその活動の一環となります。
協定書締結日
2019年9月24日(火曜)
お問い合わせ
文化スポーツ課 スポーツ担当
電話:048‐441‐1800(内線394)