[記者発表資料]西日本豪雨 被災地へ戸田市職員2名を派遣
掲載日:2018年7月17日更新
西日本豪雨、被災地へ戸田市職員2名を派遣
内容
西日本各地で7月の観測史上最大の雨量を観測するなど記録的な豪雨となり広範囲に被害が発生しました。亡くなられた方につきましては、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様には、心からお見舞い申し上げます。
この度、総務省の定める「被災市区町村応援職員確保システム」に基づき、埼玉県は、岡山県倉敷市を支援することとなりました。そこで、本市では、埼玉県の派遣要請に基づき、家屋被害認定調査業務に従事させるため、危機管理防災課及びまちづくり推進課の市職員2名を派遣いたしました。被災地では、罹災証明に係る住家被害認定調査及び不動産家屋評価の経験を有する市職員が、家屋被害の調査認定を速やかに実施します。
本日、派遣に先立ち、「被災地派遣職員出発式」を実施し、派遣職員から被災地で全力を尽くす決意を受け、戸田市長から訓示及び激励がありました。
本市では、今後も被災者・被災地に対し迅速に支援を実施してまいります。
日時
2018年7月17日(火曜)~21日(土曜)
派遣先
岡山県倉敷市
お問い合わせ
危機管理防災課 電話048-441-1800(内線311)