[記者発表資料]戸田市ハザードブックをご家庭にお届けします
掲載日:2018年5月28日更新
戸田市ハザードブックをご家庭にお届けします
災害を「我が事」として考えていただくために
内容
戸田市では、荒川のはん濫による市内全域の浸水予測や今後30年以内に70パーセント以上の確率で発生するとされている首都直下地震など、戸田市の災害リスクや災害に対する日頃からの備えなどを一冊の本にまとめた「戸田市ハザードブック」を新たに作成いたしました。
この「戸田市ハザードブック」は、国土交通省から発表された、荒川の新しい浸水想定に基づいたハザードマップや浸水継続時間の掲載をはじめとして、市民一人一人に災害を「我が事」として考えていただくために、平時から取り組むべき防災対策や、災害発生時の心構えなどの内容を盛り込んでいます。東日本大震災において、津波被害から多くの小中学生の命を救った「釜石の奇跡」の立役者としても有名な東京大学大学院情報学環 片田 敏孝特任教授に監修いただき製作したものです。
日時
2018年6月1日(金曜)から順次配布
対象
戸田市の各家庭に1冊ずつ
配布物
2018年(平成30年)度版戸田市ハザードブック「災害を『我が事』として考える本」
お問い合わせ
危機管理防災課 防災担当 048‐441‐1800(内線311)