[記者発表資料]和食のすばらしさを実感する授業
掲載日:2016年11月15日更新
みそで感じる、ふるさとの味。和食のおいしさ再発見
5年生児童を対象に和食のすばらしさを実感する授業を行います
内容
一般社団法人 和食文化国民会議(略、和食会議)では11月24日を「和食の日」と制定し、農林水産省と協力して全国の小・中学校、保育所等でだしが感じられる汁物等を給食で提供し、和食とは何かを知る機会を子供たちが体験する企画を推進しています。戸田東小学校では、11月15日から18日に埼玉の郷土料理や食材を使った給食を提供します。さらに、11月18日(金曜)には和食会議から理事と外部講師を招き、和食の素晴らしさを実感する出前授業を、5年生の家庭科「ご飯とみそしるをつくろう」の学習と関連付けて行います。授業は、和食文化の重要な要素のひとつであるだしやみその話に加え、子供の感じる力、表現する力を伸ばすフランスの味覚教育の手法を取り入れた「五感を使って感じる力を育む体験に重点を置いて行います。また、保護者も参加し、児童が行う「感じる体験」も経験します。 和食会議の全面的な協力を得て、東小の児童がみそのテイスティングなどを行いながら和食のおいしさ、素晴らしさを再発見していく様子を是非ご覧ください。
日時
2016年11月18日(金曜)午前10時50分から午後0時20分まで
場所
戸田東小学校 体育館(戸田市下戸田1-3-3)
問い合わせ
戸田東小学校 電話048-442-3911