[記者発表資料]小学校低学年からプログラミング学習
掲載日:2016年12月7日更新
小学校低学年からプログラミング学習
校長先生自らプログラミング教育をスタートさせます!
内容
2020年から小学校での「プログラミング教育の必修化」が文部科学省で検討されています。一般的にプログラミング教育は、コーディング(プログラミング言語を用いた記述方法)を覚えることと捉えられがちですが、文部科学省は、将来どのような職業に就くとしても、時代を超えて普遍的に求められる力としての「プログラミング的思考」を育むことを目的としています。戸田市においては、新しい学びの象徴ともいえる「プログラミング教育」について、発達の段階に応じた小・中学校一貫カリキュラムの作成を検討しています。そこで、今回は、導入段階である小学校2年生に「プログラミング的思考」を育む授業を、プログラミング教材「Bee-Bot(ビーボット)」を活用し、実施します。また、美谷本小学校の校長自らがプログラミング授業を行います。(企画提案)一般社団法人Ceeジャパン(教材提供)テラピンジャパン
日時
2016年12月15日(木曜)午前9時30分から11時30分まで、2校時、午前9時30分から10時15分まで、3校時、午前10時45分から11時30分まで
場所
美谷本小学校(戸田市美女木7-11-3)
問い合わせ
教育政策室 電話048-441-1800(内線379)