[記者発表資料]地域に応じた学力向上推進協力校 笹目中学校 研究発表会

授業の公開及び国をリードする3名の方からの御講演

内容

　笹目中学校では、埼玉県教育委員会委嘱の学力向上の推進モデル校として、2013年度から研究を推進しており、現在、その様々な取組が県内外から大変注目されています。日頃から、魅力ある授業づくりに向けて、全教科で、「協調学習の推進」、「ICTの活用」、「ユニバーサルデザイン化」の3つのコンセプトで授業改善に取り組んでまいりました。
　今年度は、3年間の研究の最終年度として、研究の成果を授業の公開を通して発表するとともに、「新しい学び」について、国をリードする3名の方から御講演をいただきます。
〇講演（学習指導法）
「これから求められる21世紀型の資質・能力と授業デザイン」
国立教育政策研究所　初等中等教育研究部　総括研究官　松尾　知明　様
〇講演（教育経済学）
「なぜ教育に科学的根拠が必要か　科学的なエビデンスに基づく教育政策」  
慶應義塾大学　総合政策学部　准教授　中室　牧子　様
〇講演（英語教育）
「小・中連携の英語によるコミュニケーション教育」 
国立教育政策研究所 名誉所員・放送大学学園大学院　客員教授　渡邉　寛治　様

日時

2015年10月30日（金曜）、午後1時から4時30分
・公開授業　午後1時15分から2時5分
・全体会　　午後2時20分から3時5分
・記念講演　午後3時10分から4時30分

場所

戸田市立笹目中学校（戸田市笹目4-38-1）

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