[記者発表資料]冬の星空をみよう 新曽北小「星空観察会」
掲載日:2015年11月26日更新
冬の星空へのいざない
内容
地域と連携した学校教育を推進するための学校応援団活動の一つとして、戸田天文同好会の協力により、本格的な大型天体望遠鏡4、5台を校庭に設置し、参加希望をした親子で冬の星空の観察会を行います。新曽北小学校でも人気のある会で、毎年100名以上の参加があります。
「星のソムリエ」による星座のお話の後、実際に天体望遠鏡で、プレアデス星団や二重星等の観察を行います。天体望遠鏡での星の観測は初めての児童も多く、望遠鏡をのぞき込んだときには「わあっ」と感動の声が上がります。月のクレーターがはっきり見えたことに感動する児童も多いようです。それぞれの天体望遠鏡をとおして天文同好会の方と交流し、親子ともに会話に花を咲かせ、星空観察を楽しむことができます。
なお、雨天の場合は、体育館において星座のお話や星座早見盤作りを行います。
日時
2015年12月4日(金曜)、午後7時から8時30分
場所
戸田市立新曽北小学校校庭 (注釈)雨天時は体育館
(戸田市大字新曽1367番地)