[記者発表資料]戸田市教育フェスティバルを開催
2030年に向けた教育を見据えて教職員研修
内容
戸田市では未来を担う子供を育てるため、OECDが推進するEducation2030事業に向けた教育の在り方を見据えて、教職員一人ひとりが確実に指導力を蓄えるように、「戸田市教育フェスティバル」を実施します。
内容については、以下のとおり、3つの講演を予定しています。
(OECDが推進するEducation2030事業とは、知識・スキル・人間性を一体的に捉え、これからの時代に求められるキーコンピテンシーについて、カリキュラムの在り方など検討する計画)
1 講師 文部科学省初等中等教育局視学官
田村 学(たむら まなぶ)氏
演題 「学習指導要領改訂の方向性 アクティブ・ラーニングによる授業改善」
2 講師 株式会社ベネッセホールディングス EdTech Lab EdTech戦略課 課長
遠藤 慶太郎(えんどう けいたろう)氏
演題 「未来からの留学生とEdTechによる新しい学び 戸田市とベネッセの包括協定で目指すこと」
3 講師 森塾 コンテンツ事業部 ソリューション開発部 部長
堀越 悠介(ほりこし ゆうすけ)氏
演題 「成績を上げることで子供の人生に貢献する」
日時
2016年1月8日(金曜)、午後2時から
場所
戸田市文化会館ホール