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第19回 市長の全力!まち取材

掲載日:2020年1月6日更新

株式会社 JR東日本グリーンパートナーズ

2008年4月に東日本旅客鉄道株式会社の特例子会社として設立。JR東日本グループにおける障がい者雇用を促進し、障がい者が働きやすい環境を充実させています。主に、JR 東日本社員の制服管理やTRAIN SUITE 四季島に関する事業、ジャパンレールパス審査事業など、JR東日本グループに関するさまざまな事業を行い、JR東日本グループを支えている企業です。

障がいのある皆さんが生き生きと働いています

株式会社JR東日本グリーンパートナーズでは、主軸の制服管理事業において、約2,200種類もの制服を常時保管。今回、市長は制服の発送作業の一連の流れを体験し、社員の皆さんが日々どのように制服の管理を行っているかを取材しました。
さらに、制服管理のほかにも訪日した外国人観光客が使うジャパンレールパスという切符の引換券を、1枚ずつ手作業で確認する集計業務も行っています。

市長「細かい作業を続けるなんてすごい集中力ですね」

松井社長「地道なチェック作業も、得意な社員だと1日1,000枚でも2,000枚でもチェックし続けられるので、脱帽です」

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社員に大人気のスポーツを体験しました

社員の皆さんは年に一度の大きなイベント 「ティーボール大会」に向け、日々練習を重ねています。ティーボールとは立てた棒に乗せたボールを打ち得点を競う、野球に似た競技。私もレクチャーしてもらい体験しましたが、うまく打つにはコツが必要で難しいと実感しました。

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取材を終えて

市でも障がい者雇用をがんばって進めています。松井社長が「障がい者が安心して働ける場を多くつくって、働きやすい環境を工夫していくのが私たちの使命だと思っています」と話してくれましたが、障がいのある人たちが生き生きと働くためには、支援する側の対応が本当に大事だなと感じました。

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松井社長、社員の皆さん、ご協力ありがとうございました!

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