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第6回 市長の全力!まち取材

掲載日:2018年11月22日更新

光和ネットサービス株式会社(喜沢)


2012年に設立。国内に3つの事業所(戸田本社、大阪事業所、福岡事業所)を持ち、企業向けのOA機器導入支援、ネット環境の整備などを行う総合ネットワークサービス会社。現在、電池レスビーコンを用いた登下校メール通知サービス「次世代見守りソリューション」や、牛の採食情報から健康管理を行う「ルミログ」の商品開発を進めている。

電池レスビーコンの特徴

  1. 電池交換や充電の必要がない
  2. 振動により暗号化した電波を発信する

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この日は、事業所内で音楽試聴端末やパソコンの設定現場を見学させていただき、北中 之二社長にお話を伺いました。

市長
「電池を使用しないビーコンによる牛の健康管理は面白いですね。」

北中社長
「電池レスは費用を抑えられます。最初にビーコンをランドセルに付けることで、小学生の登下校を見守るサービスを開発しました。これらを応用して、牛の採食や反すうを記録し健康管理するシステムを構築しました。県、農業大学校、農業技術研究所センターの協力を得てデータを蓄積しています。」

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市長
「戸田で酪農に関するシステム開発を行ったのはなぜですか。」

北中社長
「酪農家から相談を受けたことがきっかけです。導入が比較的安価であるため、かなりの需要が見込めます。」

市長
「酪農はグローバルな市場です。戸田発のシステムが世界に広まることを期待しています。」

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北中社長、社員の皆さん、ご協力ありがとうございました!

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