第5回 市長の全力!まち取材
掲載日:2018年11月22日更新
株式会社久慈食品(美女木)
1966年に喜沢で創業し、1972年に美女木に本社事務所を移転するとともに工場を設立しました。おつまみなど食品の卸のほか、企画・販売を行っており、約500種の商品を取り扱っています。パート従業員を中心に地域住民の雇用も積極的に行い、女性が働きやすい職場環境の整備に加え、地域に根差した会社経営を続けています。
この日は、工場内でシーラーによる袋詰めや金属探知機を用いた検品を体験させていただき、野下 健司社長にお話を伺いました。
市長
「面白いアイデアでこれまでにない新しい商品を次々に生み出していらっしゃいますね。」
野下社長
「独自性を追求しながら付加価値を付けて、ストーリーのある商品を生み出すことに力を入れています。」
市長
「そうした企業努力がリピーターをつくっていくのだと思います。」
野下社長
「業界は厳しいですが、企業努力で活路を見出す必要があります。近年は海外展開にも力を入れています。アジア圏で大変好評です。」
市長
「ぜひ戸田から世界に広めて欲しいですね。」
野下社長、社員の皆さん、ご協力ありがとうございました!