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学童保育室の一人帰宅について

掲載日:2025年9月25日更新

投稿内容

学童保育の一人帰宅制度が、夏季・冬季で一律管理されており、柔軟性に欠けています。習い事などの変則的なスケジュールに対応できるよう、曜日ごとの設定や月ごとの申請を受け付けるなど、制度の見直しをお願いできますでしょうか。
(2025年7月)

回答

本市の公立学童保育室では、子どもの安全を最優先に考え、原則として保護者への直接引き渡しを行っています。一方で保護者の就労状況や家庭の事情に鑑み、週3回までの一人帰宅を特例的に認めています。
間違った時間に子どもを送り出してしまうなどの誤りが無いよう、安全面を考慮した現状の運用について、ご理解をお願いします。また、他市や民間学童保育室の状況を確認しながら、改善の可能性を検証してまいります。
(2025年7月)

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