病児保育利用方法ICT化・無償化の希望について
掲載日:2024年12月24日更新
投稿内容
病児保育の利用時、事前登録が紙であることと、空き状況が分からない課題があります。スマートフォンで手続きや空き状況の確認ができる仕組みを導入していただけないでしょうか。
また、利用料の無償化も検討いただけないでしょうか。
(2024年11月)
また、利用料の無償化も検討いただけないでしょうか。
(2024年11月)
回答
市の病児・病後児保育事業については、病気または病気の回復期にある児童を一時的に専用施設で預かるもので、現在、埼京線3駅周辺の3施設で、平日の午前8時から午後5時までの利用時間で事業委託を行っています。
病児保育利用方法のICT化には事業委託先との協議も必要となりますが、既に予約システムを導入している自治体から、システムの内容や利用状況などの情報を収集しつつ、施設利用者の利便性の向上を図れるよう研究してまいります。
また、病児保育利用の無償化については、市の財政状況なども踏まえ、既に実施している自治体の制度などを慎重に調査してまいります。
(2024年11月)
病児保育利用方法のICT化には事業委託先との協議も必要となりますが、既に予約システムを導入している自治体から、システムの内容や利用状況などの情報を収集しつつ、施設利用者の利便性の向上を図れるよう研究してまいります。
また、病児保育利用の無償化については、市の財政状況なども踏まえ、既に実施している自治体の制度などを慎重に調査してまいります。
(2024年11月)