出産・子育てに関する意見について

掲載日：2022年7月5日更新

投稿内容

妊婦検診の助成金額の増額や、子育て支援センターの対面での利用、産前産後ヘルパーと一時保育の無料券の配布を検討いただきたいです。
（2022年5月）

回答

妊婦検診の助成額及び回数等につきましては、埼玉県が医療機関へ調査を行った上で決定しております。現状、検診費用の増額は予定しておらず、検診を受ける医療機関によっては自己負担が発生することもございますが、ご理解いただきますようお願いいたします。
子育て支援センターにつきましては、新型コロナのまん延防止等重点措置等が発出されていた期間は、電話相談のみとしておりましたが、現在は人数制限の上、対面での相談も受け付けております。
「産前産後支援ヘルプサービス」の利用料につきましては、費用の3分の2を助成しております。また、一時保育の利用料につきましては、安定した施設運営を継続するため、利用者の方にも利用料を負担していただく必要がございます。いずれの事業も無料券の配布の予定はございませんが、初めて利用する方でも利用しやすいサービスとなるよう努めてまいります。
（2022年5月）