耐震シェルターとは
耐震シェルターは、地震で住宅が倒壊しても、寝室や睡眠スペースなどを守り、安全を確保する設備です。 既存の住宅内に設置するもので、壁内の補強を行うような大がかりな耐震改修工事に比べて、短期間で設置できます。耐震シェルターには、ベッド型と部屋型があります。
補助制度の概要
既存の木造住宅に耐震シェルターを設置する場合、費用の一部を助成します。
詳しくは市ホームページをご覧ください。
対象建築物
1981年5月31日以前に着工した木造の戸建住宅など（耐震診断により耐震改修が必要と判断された建築物に限る）
補助額
上限20万円（補助率2分の1）
（注釈）補助金の申請を希望する場合は、工事契約前にご相談ください
（注釈）耐震診断や耐震改修に対する補助制度もありますので、併せてご検討ください
耐震シェルターなどの製品費用の目安
50万円前後
建築住宅課調べ