子宮頸がんはHPVの感染が原因と考えられており、女性の多くが“一生に一度は感染する”と言われています。感染しても、ほとんどの方はウイルスが自然に消えますが、一部の方でがんになってしまうことがあります。感染を防いでがんを予防しましょう。
副反応についても理解してから接種をしてください。
(注釈)接種を強制するものではありません
対象
2009年4月2日~2014年4月1日に生まれた女性(小学6年生~高校1年生相当)
期限
16歳となる日の属する年度の末日まで
ワクチンの種類
サーバリックス(2価)、ガーダシル(4価)、シルガード9(9価)
接種回数
全3回(シルガード9の1回目を15歳未満で接種した場合は、全2回)
1997年4月2日~2009年4月1日生まれの女性へお知らせ
2022年度~6年度に少なくとも1回HPVワクチンを接種した方は、全3回の接種を公費で完了できます。
対象
以下の全てを満たす方
- 1997年4月2日~2009年4月1日に生まれた女性
- 2022年4月1日~2025年3月31日にHPVワクチンを1回以上接種した方
期間
2026年3月31日(火曜日)まで
その他
ワクチンの種類や接種回数は、上記と同じです。