とだっ子情報局では、戸田にまつわる楽しい情報をクイズ形式でお届けします。今回は、彩湖自然学習センターで年末に実施している教室「和凧をつくろう」についてのクイズです。
和凧の飛び方を安定させるために、両足の長さは左右それぞれ何m必要でしょう?
- 2〜3m(ホッキョクグマ1頭分)
- 13m(ダイオウイカ1杯分)
- 60m(トイレットペーパー1個分)
答えは (1) 2〜3m(ホッキョクグマ1頭分)
和凧の足は、左右それぞれ2~3mの長さにしており、絵を描いた本体のたての長さの3倍あるとよいとされています。みどりパルのオリジナル和凧づくりイベントでは、(1)絵を描く (2)竹ひごで骨をつくる (3)紙で足をつくる (4)糸を張る (5)足を付ける の5つの手順で制作を進めていきます。左右のバランスを保ち、凧を上手に飛ばすためには、特に(3)で足の長さや横幅を合わせることが大事です。なお、この時期は空が澄んでいるため、彩湖越しの富士山がきれいに見えます。つくった和凧を青空に飛ばしながら、富士山とのコラボレーションも楽しんでみませんか。