鳥羽シェフによる、「おいしい」で幸せの分母を増やすまちづくりの取り組みを紹介しています。
第2回 おいしいでとだを元気に! 焼き鳥缶で親子丼
ワンポイントアドバイス
- 玉ねぎは食感を残すために繊維に沿って縦に切る
- 半熟卵にするために「フタ付きの小さめの鍋」を使う
- 卵は2回に分けて入れる
- 出来上がる前にごはんを準備し、余熱で火が通りすぎてしまうのを防ぐ
つくってみよう
材料(1人分)
- 焼き鳥缶 1缶
- 玉ねぎ 1/8個
- 卵 2個
- 水 大さじ3
- めんつゆ 大さじ1と1/2
- 砂糖 4つまみ
- あたたかいごはん 1人分
つくり方
- 玉ねぎは薄切りにする。
- 卵は軽く溶いておく。
- 小さめの鍋に焼き鳥缶、玉ねぎ、水、めんつゆ、砂糖を入れ、軽く沸騰するまで中火にかける。
- 具材を煮ている間に丼にごはんを盛る。
- 溶き卵の7割を入れてフタをし、1分火にかける。
- 残り3割の卵を入れて、火を止めフタをして30秒待つ。残り3割の卵は半熟に仕上げる。
- (4)の上に(6)を盛りつける。
- お好みで三つ葉や山椒をのせる。