スマートフォンやタブレットは、本来の通信手段としての用途以外の機能も備えた、現代人の必需品となっています。通勤電車の中では、多くの乗客がスマホの画面を見ています。しかし、小児科医からはスマホの影響として、子どもたちの視力低下やブルーライトによる睡眠への影響、生活リズムの乱れ、ゲーム依存症(WHOでゲーム障害として認定)、大脳発達への影響、学力低下、集中力の低下など、さまざまな懸念の声が上がっています。外遊びをすることで体を動かせば、夜はぐっすり眠れます。また、友だちとの行動はコミュニケーション能力を高め、社会性も培われます。家庭内では、親子で一緒に絵本を読みながら会話することや、子ども自身が読書をすることで、言葉を覚えるだけでなく、想像力を鍛え、将来に役立つ知識や知恵を豊富に得ることができます。スマホ社会の中で子どもたちが健やかに育つように、周囲の大人が考えてあげましょう。