みずのめぐみ第29号(2024年11月1日)
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-3本当は水道料金に、将来の水道施設の維持管理をしていくための費用を上乗せする必要があるんだポタ。新料金450円830円1,130円2,950円7,630円14,040円27,680円77,160円使用水量(1月)1㎥から200㎥までの分200㎥を超える分1㎥につき改定率32.35%33.87%34.52%34.09%33.86%33.71%33.72%33.73%改定率33.33%31.25%33.33%34.38%32.50%36.54%改定率36.36%31.25%34.62%みずのめぐみ vol.29(消費税等除く)(消費税等除く)(消費税等除く)口 径13㎜20㎜25㎜40㎜50㎜75㎜100㎜150㎜使用水量(1月)1㎥から10㎥までの分10㎥を超え20㎥までの分20㎥を超え30㎥までの分30㎥を超え50㎥までの分50㎥を超え100㎥までの分100㎥を超える分区分基本料金公 衆浴場用臨時用口径別による基本料金(1月)旧料金340円620円840円2,200円5,700円10,500円20,700円57,700円従量料金(1㎥につき)改定額15円25円40円55円65円95円新料金60円105円160円215円265円355円旧料金45円80円120円160円200円260円新料金75円105円350円改定額110円210円290円750円1,930円3,540円6,980円19,460円従量料金(1㎥につき)旧料金改定額55円20円80円25円260円90円問合せ先総務課048-229-4606② 従量料金③ その他の料金◎水道料金改定の水準 審議会では、現行の水道料金水準が維持された場合、収益的収支における赤字額の急激な増加や老朽化した水道施設を更新するための財源が確保されないため、新たに設定する水道料金水準は、料金回収率100%の確保や資産維持費を計上することとして算定した結果、平均61.20%の料金改定が必要であると判断されました。しかし、近年の市民生活における物価高騰に伴う家計負担等を考慮すると、あまりにも大きい改定率であるため、資産維持費の計上を見送り、令和7年度から令和9年度までの3年間において、料金回収率100%を維持することができるよう、平均33.66%の料金改定が必要であるという意見が付帯されましたことから、この答申を踏まえ、水道料金表を以下のとおり改定します。改定後料金表① 基本料金 水道料金水準の設定にあたり、現行の給水サービスを維持するために実施する配水管や浄水場など水道施設の更新に備えるために確保するお金のこと。 資産維持費が計上されていない水道料金水準の場合、将来の更新に必要な財源が適切に確保されず、安定的な水道事業運営に支障をきたす可能性があります。現在の試算では年間約5億円を確保する必要があります。資産維持費とは

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