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重度心身障害者医療費助成制度における入院時食事療養費等の助成廃止について(令和8年10月診療分から)

掲載日:2025年10月28日更新

​ 現在、重度心身障害者医療において助成対象となっている入院時の食費・居住費(光熱水費等)につきまして、​2026年(令和8年)10月診療分から助成を廃止します。医療費(医療保険に係る一部負担金)は引き続き助成対象です。

 受給者の皆様にはご負担をお掛けすることとなりますが、重度心身障害者医療費助成制度の安定的な継続のため、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

≪助成を廃止する理由≫

  • 入院中の食事療養費については、各種医療保険制度において、所得に応じた標準負担額が設けられているため。
  • 食事代は、入院在宅を問わず共通して必要な費用であるため。
  • 介護保険制度などにおいても食事代は自己負担となっているため。

こども医療、ひとり親医療の受給資格がある方へ

こども医療、ひとり親医療の受給資格がある方は、重度心身障害者医療からこども医療、ひとり親医療に切り替えることで、令和8年10月以降も引き続き入院時食事療養費等の助成を受けることができます。

令和8年6月頃に切り替えのご案内を送付いたしますので、恐れ入りますが今しばらくお待ちください。

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